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慶長 1607 松前慶広が幕府の大名として蝦夷地を支配(松前周辺のみ)
寛文 1669 松前藩の圧制に抵抗しシャクシャインの戦いが起こる(同年鎮圧)
亨保 1735 この頃までにオタルナイ運上屋開設
文化 1809 間宮林蔵が間宮海峡を発見
1818 この頃までに下ヨイチ運上家が開設
嘉永 1853 場所請負人竹屋林長左衛門が下ヨイチ運上家を改築
安政 1856 松浦武四郎が蝦夷地(北海道)を探査
1857 札幌〜小樽に道路ができる
1858 滝本金蔵が登別に移り住み、湯守となる
1859 蝦夷地が幕府直轄領になる
慶応 1865 オタルナイ場所が村並に、オタルナイ運上屋廃止
1866 定山が温泉を訪れ、以後開発をすすめる
1867 大友堀が完成
明治 1868 明治維新
1869 開拓使設置
 運上家制度廃止
 蝦夷地を北海道と改称
1871 本願寺道路が完成
アンチセルが岩内付近で野生ホップを発見
定山が湯守に任命される
1873 屯田兵条例成立
札幌本道(現在の国道36号線)が完成・島松駅逓所開設
ワッソンが三角測量による調査開始
1875 屯田兵第1陣が琴似に入植
1877 小樽で定山が逝去
1878 時計台が札幌農学校演武場として完成
1880 札幌〜小樽の道路を転用して官営幌内鉄道が開通
1882 開拓使廃止、函館・根室・札幌の3県設置
1886 北海道庁設置、3県廃止
1888 官営幌内鉄道幌内太〜郁春別(幾春別)開通
1889 官営幌内鉄道を北海道炭礦鉄道に譲渡
1903 札幌農学校が移転、演武場は公会堂に
1904 屯田兵条例廃止
旅来渡船開設
1905 札幌〜小樽に軍事道路完成
1906 演武場建物が現在地に移転
北海道炭礦鉄道の鉄道部門が国有化
1914 万字軽便線(後の万字線)開通
大正 1916 鴻之舞鉱山が開かれる
1917 住友が鴻之舞鉱山を買収
1919 万字軽便線に朝日駅開設
1922 下田喜久三が日本でアスパラガスの栽培に成功
万字軽便線が万字線に改称
1924 日本アスパラガス株式会社設立
1926 上藻別駅逓所が開設される
昭和 1931 札沼線が部分開通
1933 札樽国道が開通
1935 札沼線が全通
1939 イトムカ鉱山が本格的な採掘を開始
1940 鴻之舞鉱山の産金量が国内第1位に
1943 金山整備令により、鴻之舞鉱山が休山
1946 駅逓所制度廃止
1949 鴻之舞鉱山が再開
1961 時計台を札幌市文化財第1号に指定
1971 札沼線が部分廃止(新十津川〜石狩沼田)
1973 鴻之舞鉱山が閉山
イトムカ鉱山が閉山
1985 万字線廃止
1987 幌内線廃止
平成 1992 十勝川河口橋完成、旅来渡船廃止

 

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